▼2021年冬のお知らせ▼
舞踏団 トンデ空静(2021.11.7)
感染症の影響により延期となっていた「いちはらアート×ミックス」が、2021年11月に再開されます。
11月19日㈮~12月26日㈰「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」開催決定
状況の変化にあわせ、トンデ空静も当初予定していた内容を変更した形で参加します。
今回は、月出工舎内にて展示をおこないます。
2021年4月に、松原東洋がひとしれず行った、24時間行脚の様子をシンプルな写真展としてまとめました。
断片的に行脚の様子を切り取った写真、道程がイメージできる絵解き、旅から想起したいくつかのパーツ、、、
月出工舎にお立ちよりの機会がありましたら、ご覧ください。
24時間行脚の様子をシンプルにまとめた展示を設置しています。
お立ち寄りの際は、月出工舎の他の展示作品と一緒にお楽しみください。
房総行脚と輪栖レ太おどりとは……トンデ空静松原東洋が、御宿から月出工舎まで房総半島約55キロを行脚。さらにたどり着いた月出工舎にてそのまま夜明けまで踊り続けた。約24時間の道程はカメラマン沼田学氏(写真集『築地魚河岸ブルース』など)が撮影。
会場:月出工舎(〒290-0527 千葉県市原市月出1045 旧月出小学校 )
会期:2021年11月19日(金)~12月26日(日)※月・火曜日休場、11/23(火祝)を除く ※終了しました
企画、展示:トンデ空静と素敵な仲間たち
主催:アートミックス2020+
※アートミックス2020+の一環となります。詳しくは公式サイト、月出工舎の情報をご確認ください。
⇒月出工舎
※2021/04/19に完了しました。
<計画概要>
房総行脚と輪栖レ太おどり/ Steps on the peninsula ぼうそうあんぎゃとわすれたおどり
工程:4月17日朝6時に外房御宿駅前から行脚開始、夜中0時より夜明けまで踊る
※現地へのご来場ご案内は行っていません。
演出・出演:トンデ空静 行脚:松原東洋
道程撮影:カメラマン沼田学(築地魚河岸魚河岸ブルース)
総監督:岩間賢(月出工舎ディレクター)
主宰:いちはらアート&ミックス
忘れちゃったらまた作ればいい。ニュー里山まつり開催。赤ちゃんからお年寄りまで、摩天楼からも里山からも垣根を超えて集まってひらく祭りです。会場は山陵の江戸小道に沿って立つ旧月出小学校一帯。盆踊り櫓の建つ会場で、懐かしの遊戯や奇想天外な出し物。小さなお子さんも遊んで過ごせます。 祭りの前にはちょぼくれ「房総横断行脚」も行います。
※計画していたワスレタまつりは休止となります。いちはらアート×ミックス2020+では、月出工舎での展示を行います。(2021.11.7)
<計画予定について>
名称:輪栖レ太まつり(ワスレタマツリ)
日時:2020年5月4日、5日12~16時 ※休止
会場:月出工舎校庭(千葉県市原市月出1045)
内容:生演奏カラオケ大会やへっぴり相撲、巨人の発掘、輪投げや射的など(仮) 。出店:飲食露店数店
<計画予定について>
名称:トンデ空静のちょぼくれ「房総横断行脚」
期間:2020年4月18日(土)~4月28日(火)※休止
行程:太平洋側大原からいすみ鉄道、小湊鐵道を経て東京湾へ向かう。
概要:行脚道中、幻の芸能「門付芸」(ちょぼくれ・アホダラ経など)を現代に蘇らせ、披露します。
宣伝文:金なし、宿なし、歩きのみ。からだひとつで、地形を風を、感じながらの門付け路。ちょぼくれ踊って笑わせて、この度、半島を横切ります。
野を歩き、村々唄と踊りで寿ぎし、軒下で眠る。乞食芸の一種と言われる「ちょぼくれ」は、当時のニュースであり庶民のプロテストソングでもあった。 出鱈目現代ちょぼくれとテントと寝袋を携えて、地形を感じつつ歩き、地元の方と語らい、土地に祈るように踊り、太平洋側から東京湾まで、房総半島を身体で繋ぎます。
<過去のお知らせ>
▼2021年春のお知らせ▼
舞踏団 トンデ空静(2021.4.19)
2021年4月、 人を集めない撮影企画『房総行脚と輪栖レ太おどり』をおこないました。
現在できること。今を知ること。明日以降のことを考えること。
小さくいしをつむようなところからですが、
まずは人が集まらない形でできることから。
今回の行脚は、写真などを用いてまとめたいと思います。
ひとまずのお知らせまで。
▼千葉県市原の二つの企画に関するお知らせ▼
舞踏団 トンデ空静(2020/9/10)
房総半島を外房から内房まで歩いて門付け行脚する「ちょぼくれ房総横断行脚」と
30年ぶりに町のやぐらを組み村祭りをおこす「輪栖レ太まつり」の
二つの企画は直前まで準備を進めてまいりましたが、
新型コロナウイルスの感染拡大を懸念して来年への延期することといたしました。
アート×ミックス延期後の計画について⇒新名称などについて(房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+)