月出の山間、造形作家岩間賢の巨大作品の地に野外劇場を設営。
和楽器集団切腹ピストルズを交えて肌身で感じた市原から見る宇宙を縦横無尽に繰り広げる。
○日時 ※終了しました。ありがとうございました。
2014年4月28日(金)、29日(土)、30日(日)※切腹ピストルズの出演は29、30日となります。
時間: 開演14時半(終演は16時ごろを予定しています)
料金: おひねり制 (入場無料)
会場: 月出工舎特設劇場(千葉県市原市月出1045 旧月出小学校跡地)
※月出工舎内を観覧される場合はパスポートや入場料が必要となります。
シーンとしていて騒がしい、から騒ぎのハンタイのからしずかです。
全国の面白い場所での舞台公演や映像製作をしています。
舞踏家、音楽家、美術家が有機的に集まって、棚田やアーケード街を劇場にして作品を創っています。
「日本を江戸にせよ」「反近代」が合言葉。
日本各地から集まり野良着姿で和楽器を奏でる謎の集団。
活動場所いろいろ、神出鬼没、寄席、農、ものづくり、ほか、活動内容も多岐にわたる。
http://seppukupistols.soregashi.com/
美術家・月出工舎ディレクター
場と人の対話を生み出す作品やプロジェクトを国内外で展開。
http://www.tsukide.jp/
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原作:松原東洋
演出:長谷川宝子
芸術監督:岩間賢
舞踏手:高橋芙実、北澤香、細井太、濱田陽平、ケンジル・ビエン、長谷川宝子、松原東洋
演奏:小野彩(唄)、小野章(ベース)、松本卓也(サックス)、山本直樹(ドラム)
特別出演:切腹ピストルズ※29、30日
飯田団紅(鉦)、寿ん三(三味線)、大口猪純(篠笛)、細谷直弘(篠笛)、三澤藏六(締太鼓)、志ん奴(締太鼓)、久保田大地(締太鼓)、久坂玄瑞(平太鼓)、山田太一(平太鼓)、新谷キ介(平太鼓)、西澤鼓徹(平太鼓)、平石祐太(平太鼓)、鶴屋志むら(平太鼓)、宮崎こをじ(平太鼓)、ちはやぶり(旗持)
舞台監督:小川信濃
美術:椎木彩子
衣装:西岡七歩子
音響:新ヶ江晶
黒子:南波瑞樹
制作:ケッシャ
広告デザイン:堀江加奈子
シンボルデザイン:飯田団紅
企画:松原東洋、舞踏団トンデ空静
主催:いちはらアート×ミックス実行委員会
協力:小湊鐵道株式会社
助成:公益財団法人 福武財団、公益財団法人 朝日新聞文化財団
スペシャルサンクス:
松本靖彦(里山連合)、金子美智男(石神なの花会)、鈴木恒雄、石井あゆみ、木更津ハルヤ、佐々木雅人、田邉とも子、志村かおる、高橋洋介、秋良美有、渋さ知らズオーケストラ、月出集落の皆さん、滝見苑、門付け行脚「ちょぼくれ」にかかわっていただいた皆さん ※すべて敬称略
○来場方法
会場は駅から離れているため、アート×ミックスの周遊バスをご利用いただくか、お車でお越しください。
無料の駐車場が月出工舎近くにございます(数に限りがございます)。
↓アクセス
○ご案内
・少々の小雨では決行いたしますが、演目内容の調整をご了承ください。
○予約のご案内
本公演は指定席のご用意はございませんが、周遊バスの用意、受付での混乱を防ぐため、 ご予約をお勧めします。
すべては皆さんのおこころざしとなります。今どき珍しいおひねり制の公演をどうぞお楽しみください。
※当日、御案内させていただく予定です。
カーナビで「旧月出小学校」と検索してください。
最寄りの無料駐車場
月出工舎駐車場 (市原市月出1045)※徒歩3分
参考: 東京方面から
1.総武線で千葉駅、内房線で五井駅(総武快速君津行だと一本もあり)
2.五井駅から小湊鐡道に乗り、約50分で里見駅
3.里見駅から周遊バスに乗り、24分で「月出工舎」
月出工舎
住所-0527 千葉県市原市月出1045 旧月出小学校
◆関連情報
「月出の杜」をテーマに、いまから10年後の未来を多様な角度からとらえた作家たちの作品が展開。
(展示作家:岡博美、岡田杏里、塩月洋生、鈴村敦夫、チョウハシトオル、風景と食設計室ホー、ニワコヤ、岩間賢)
【イベント期間4月8日~5月14日、10時~17時】
⇒月出工舎ウェブサイト